howwework山口さんKV
2021.01.12

#howwework2021 ~ 働き方の最適解を、丁寧に見つけていく~

メンバーインタビュー働き方改善イノベーション創出

生活様式の変化により、2020年は、だれもが自分の働き方を見つめる1年になったのではないでしょうか?

今回は「#howwework2021年の課題。新時代をどう働くか。」をテーマに、理想の働き方を考える皆さんにインタビューしました。
2021年をどう働くか、一緒に考えてみませんか?

先進的な働き方を考え、導入

全面的なリモートワークを開始したことで注目を浴びているヤフー株式会社。
今回は、同社のオフィス最適化推進部 プランナーチームの山口さんに、働き方を考える上で大切にしている軸や、2020年を振り返って感じることをお伺いました。

———現在はどのような働き方をされていますか?

山口さん
私がオフィス管理を担当していることもあり、オフィスに来る頻度は高く、オフィス・自宅・サードプレイスの3種類を用途に分けて利用しています。

それぞれの場所には一長一短があると感じております。例えば、ユーザーがどう思っているか、何を感じているか、と刺激を受けたい時には、実際に人に会えるオフィスやコワーキングスペースに来ており、中でもコワーキングスペースはより新鮮な気持ちで出勤することができます。職業柄かもしれませんが、コワーキングスペースでは「こういうインテリアがあるんだ」「こういう導線いいな」と観察するのも楽しいです(笑)

———山口さんにとって、2020年はどのような年でしたか?
山口さん:
まずは、2020年がスタートした時に思い描いていた今と、現状がこんなにもずれることがあるんだなと驚いています。

1年を漢字で表すと、“濃” ですね。

2020年は、人と会うことや外出することが貴重だったので、自粛期間が明けて、ある程度外に出られるようになってからは、意識的に濃密な時間を過ごそうと努めました。「またすぐ会える」ではなく「次はなかなか会えないだろうな」が普通になってしまったので、プライベートでも、仕事でも1回1回の会う機会を大事に過ごした年でした

——— 生活様式の変化で業務内容に変化はありましたか?

山口さん:
業務内容も考え方も、がらりと変わりました。

2018年に入社した時、「この仕事はどの業界にもある仕事だから、学ぶ事は今後も生きてくるよ」と声をかけてもらったことがありましたが、今年はそうも言ってられないと思うことがたくさんありました。私たちも、オフィスは当然必要なものとして存在して、付加価値も当たり前のように説明できるものだと思っていました。

しかし実際は、その当たり前が覆されるどころか、「そもそもオフィスは何をする場所なのだろうか」、「本当に必要なのだろうか」と考えさせられました。

ヤフー 山口さん Image

オフィスでしかできないことを考え、オフィスを通してどのようなことを提供していきたいのか、とサービスの本質を考える毎日でしたし、同時に、在宅勤務などの多様な働き方を実現するためにどのようなことができるかと非常に悩みました。

一貫して変わらなかった思いは、コロナ禍だからこそできることは積極的にやっていきたいということです。大きく変化せざるを得ない状況だからこそ、その変化を前向きに捉えて楽しんでいきたいです。例えば、ワークスペース=オフィスなのか、在宅の人の安全をどう守るかなど、課題はいくらでもあります。

それらを1つずつ丁寧にクリアしていきたいと前向きに捉えています。

単純な全体最適より、100個の最適解を追い求めたい

———2021年、挑戦したい働き方などがあれば教えてください。

山口さん:
私が働く上で大切にしている軸に、型にとらわれない・固定概念に縛られない考え方をするというものがあります。今年は、多くの意味で型にとらわれない働き方ができたなと思いますが、2021年は、より場所に対して柔軟な考え方で働きたいです。

地域活性化や、参加したいプロジェクトなど、物理的な距離がある人と協力して動くことに挑戦したいです。それができるようになると、従業員それぞれの働き方はもちろん、彼らのキャリアの選択肢、その幅も変わってくるなと思います。

——— 働き方を提供する側として考えることはありますか?

山口さん:
従業員それぞれが、自分が集中できる働き方で働いて欲しいなと思っています。私たちが提供できる選択肢は限られてしまうかもしれませんが、その選択肢をうまく活用して欲しいなと思います。

最近聞いた言葉で、「これからは全体最適ではなく、100個の部分最適だ」という言葉が印象に残っていています。それぞれの働き方に合わせて、1人ひとりにとっての働く場所の最適解を見つけていけたら、みんなが幸せに過ごせると思っています。2021年は、そのために尽力していきたいと考えています

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