公開日:2021.03.01 | 更新日:2021.03.26

We サークルは、WeWork という大きなコミュニティに付いた「たくさんの小さなドア」~趣味でつながる WeWork の新しいコミュニティのかたち~

メンバーインタビュー企業交流

WeWork には「共通の趣味、関心のある WeWork メンバーや WeWork 社員のグループ」による活動を、“よりオープン”に、そして“誰でも入りやすいコミュニティ”として推進する ”Weサークル”というコミュニティ機能があります。すでにテーマごとに15以上のサークルが活動しており、今回はその中から5つのサークルの代表メンバーとコミュニティチーム(WeWork 社員)に、グループインタビューを実施しました。

——カメラ部
プロカメラマンからインスタ好きまで幅広く参加   

——本日はWeサークルで活動する5サークルにZoomのオンラインコミュニティにお集まりいただきました。2020年7月に発足した「Weサークル」の源流をたどっていくと、Reinaさんが立ち上げた「カメラ部」が最初の活動だそうですね。

Reina(カメラ部代表コミュニティチーム):私は、もともとは WeWork の社員ではなく、 WeWork メンバーでした。当時、他社の方と交流するきっかけづくりに課題を感じていた私は「共通の趣味や関心ごとで集まることができる『部活・サークル活動』のような形態であれば、肩書きに関係なく仲良くなれるかも」という構想を密かに抱いていました。

WeWork入社後、最初にその話をしたお相手が、 WeWork メンバーのプロのカメラマンさんであり、私がカメラオタクというわけではなかったのですが、写真は好きだったこともあり、2019年7月に「カメラ部」を正式に発足しました。その後、 WeWork 内で公式サークルは増えていき、現在15のサークルが活動していて、その数もどんどん増えています。

 

全Weサークル共通事項

①入部・退部の概念はなく、好きな時にイベントに参加できる

②活動のベースは WeWork で行われるオンライン/オフラインイベント

③全国の WeWork  メンバーが参加対象(外部参加もあり)

 

 

——カメラ部の活動内容についてもご紹介ください。

Reina:撮影の腕前や機材所有の有無は問わず、 WeWork に居心地のいい場所をつくることが大きな目的なのでプロカメラマンからインスタ好きまで幅広い層が参加しています。活動は月1回程度で、コロナ以前はオフラインで集まり、撮影講座や作品上映会、写真集読み回し、スキルアップセミナー、展示会などを開催していました。コロナ禍以降は、オンラインのウェビナーに切り替え活動しています。

小玉さん(カメラ部代表メンバー):サークルの活動として WeWork メンバーさんのプロフィール写真を撮ったりもしています。前に行われたカメラ部とダンス部のコラボイベントでは、たくさんのメンバーさんの人物撮影を体験させていただきました。今後はオンラインの展示会を主催したいと思っていますし、カメラの機材開発・販売を事業とされている企業の方も WeWork に入居されているので、そうした方とも積極的にコラボ―レーションしたいです

——ダンス部
WeWork で趣味の広がりがつくれたことは「素直な驚き」

——続いては「ダンス部」の皆さん、お願いします。

Kaito(ダンス部代表コミュニティチーム):私は2020年4月に WeWork に入社しました。ちょうどその頃はコロナによる自粛が始まった時期で、オフラインイベントがなかなか開催できずにいました。そんな折、自分もコミュニティチームとしての何か貢献できないか考えた末、自分の趣味である「競技ダンス」をコンテンツとしながら、カジュアルな方法でつながれるコミュニティをつくれたらと考え、ダンス部を創設しました。日本舞踊、バレエ、サルサなど、ダンスであればジャンルは何でもOK。今は月1回程度の頻度でオンラインのコミュニケーション活動を続けています。

渡部さん(ダンス部代表メンバー):社会人として年齢を重ねていくと、どうしても仕事が生活のメインになってしまい、趣味のつながりをなかなか発掘できないものです。ダンスなんかまさしく「the趣味」という感じで、ビジネスの延長では交流を広げられずにいました。しかしWeサークルのダンス部はちょうどいいあんばいで、つながることができています。ダンス部のつながりをきっかけにバレエの公演を見に行ったり、他のジャンルのダンスのことを知れたりと、仕事場でもある WeWork の中で、趣味に広がりを持てていることに、素直に驚いています。

 

 

——Knowe’ll
誰かを救う手立てを自分の中に持っておけるように

——続いては「Knowe’ll(ノウウェル)」の皆さん。

Meu(Knowe’ll代表コミュニティチーム):Knowe’llは、SDGsやI&Dに関連する知識を深めながら、世の中や社会について一緒に考えたり、それをどのようにビジネスに落とし込んでいくかを考えたりするサークルです。 
ダイバーシティやSDGsを加味したビジネスが企業として成功するには必要不可欠と言われている現代、興味のあるメンバーさんがイベントに参加してくれています!

これまで月1回のペースでイベントを開催し、2020年以降はオンラインイベントに切り替えました。「イベントやろうよ!」からの登壇者確保・開催までのスピードが早く、各々コネクションがあるので広範囲でイベントが開催できます。日本、世界への無関心をやめて、みんなでハッピーな世界をつくっていくための知識を共有することを目的としています。今の状態が収束したら再びオフラインイベントを開催するとともに、社会貢献活動などにも注力していきたいと考えています。

米田さん(Knowe’ll代表メンバー):先日行われたSDGsのオンラインセミナーでは、講師を務めさせていただきました。SDGsや環境問題をセミナーで取り扱うとなると何かと堅苦しくなってしまいがちですが、 WeWork らしい、双方向でポップなセミナーを開催しています。セミナーやイベントを通じて自らの感受性や人格を豊かにし、かつ、あらかじめ世の中の問題を学んでおくことで、誰かを救う手立てを自分の中に持っておけるようになる。そうしたコミュニティをお望みの方はぜひKnowe’llにご参加ください。

——We’re Parents
パパ・ママによる意見交換の場・実体験共有の場

—— WeWork メンバーには、パパとママも多くいます。そんなパパ・ママのサークルが「We’re Parents」の皆さんです。

奥井さん(We’re Parents代表メンバー): 今の会社に転職した時に3人目の子どもが生まれたのですが、その頃からずっと仕事の時間と家族との時間、両方を大事にしたいと考えていました。そんな折の2018年11月当時WeWork 東京スクエアガーデンメンバーであった西村 創一朗さんとの立ち話で、「仕事も育児も楽しみたいと思う人同士で意見交換できたらいいですね」なんて話をして、それがWe’re Parentsの活動に発展しました。活動の核となるのは月1回のランチ会(オンライン含む)で、育児・仕事・趣味を両立したいパパとママによる意見交換の場であり、実体験共有の場として機能しています。これまでランチ会を通じ、延べ50名程度の方と知り合いました。パパとママという共通項があるだけで、毎回「初めまして」のような状態でも、自然と打ち解けることができて、参加者と一緒にパネルディスカッションのイベントも開催しました。

Kenichi(We’re Parents 代表コミュニティチーム):私も奥井さんたちから声を掛けていただいて参加するようになりました。今は、育児を家庭内だけで頑張るような時代ではありません。家庭内の問題にとどめるのではなく、コミュニティとして解決していくのがWe’re Parentsの意義なのかもと考えています。その点で、 WeWork のカルチャーと親和性が高く、私もイベントがあるときなどは、気軽に子どもを連れていっています。コミュニティチームや WeWork メンバーの方がとても可愛がってくれるので、「どこかでごはん食べて帰ろうか」なんて聞くと、「 WeWork で食べたい!」なんて言うようになりました(笑)

——アナログゲーム部
ゲームはどんなコミュニティにも合う最高の調味料

——最後は「アナログゲーム部」の皆さんですね!

髙野さん(アナログゲーム部代表メンバー):もともと WeWork メンバーである朝倉さんがボードゲームなどを楽しむAnaguma(アナグマ)というコミュニティを持っていました。その朝倉さんがたまたま私のいる WeWork アイスバーグに遊びに来た際、世界のアナログゲームの動向について話してくれました。アナログゲームは単純なように見えて奥深く、カードゲーム一つ取っても、世界で見ると年間約1000種も新しいゲームが生まれ続けているのだそうです。私自身、仕事上のつながりだけじゃなく、趣味でつながるのも面白いと思い、2019年8月頃にアナログゲーム部をつくりました。

朝倉さん(アナログゲーム部代表メンバー):月1回程度、おそらく誰もやったことがないような新しいゲームを持ってきて、メンバー同士でただただ楽しむサークルです。コロナ前はオフラインで集まり盛り上がっていました。コロナ以降も活動を続け、今はオンライン上で楽しめるゲームを採用しています。アナログゲームはどんなコミュニティにも合う最高の調味料。他のサークルの皆さんとのコラボイベントも開催したいですし、 WeWork の拠点同士で戦う対抗戦も盛り上がりそうですね。

Mariana(アナログゲーム部代表コミュニティチーム):年齢・職業・国籍・性別問わず誰でもできるゲームを用意し、誰でも参加歓迎な会にしていますので、新しく入ったメンバーさんや入居企業の新入社員の方に向けて、私が担当する WeWork アイスバーグのコミュニティを体験できるチャネルになったと思います。ゲーム部をきっかけに他のイベントにも参加するようになった方も何人かいます。

We サークルは、WeWork という大きなコミュニティに付いた「たくさんの小さなドア」

——皆さんに共通して伺いたいのですが、サークルがあってよかった点はありますか。

渡部さん:社会人で「友だちをつくる」ということは非常にハードルが高いことですよね。仕事のつながりであれば「仕事のみ」、習い事・趣味のコミュニティに参加すれば「趣味のみ」といった具合に分断されがちです。でも We サークルがあることで、 WeWork の中で仕事・趣味のどちらにも“ゆるく”関係性を保ちながらさまざまな人と関われる。こうして仕事と関係ないことを話せる相手がコミュニティの中にいるのは心強いですし、生活に潤いを与えてくれると思っています。

Kaito:個人的にSNSなんかで「ダンス好き集まれ!」みたいに声を掛けても、なかなか集まってこないものですが、 WeWork には We サークルという“入口”がある。そして入口はサークル活動だったとしても、いつしか他拠点のメンバーさんと仕事の話をするようになったり、新しい趣味を見つけるきっかけになったりすることもあると思います。私も4歳のころからバレエに対する未練ずっとあったのですが、Weサークルをきっかけに大人になってからバレエを習うことになり、自分の可能性を広げてくれました。

奥井さん:渡部さんと同様、仕事と育児の問題にしても「会社の同僚とは話しにくい」「地元のパパ・ママコミュニティではクローズドになりがち」です。でもWe’re Parentsは、 WeWork という同じ境遇にいるだけで、そんなハードルを簡単に越えてくれます。Weサークル全体で複数のタッチポイントが提供され、オープンなコミュニティとして機能していると思います。

Reina:皆さんお話されていたように、 We サークルの意義は WeWork という大きなコミュニティに小さなドアをたくさん設けてくれることだと思います。自分にとって一番入りやすいドアから入れば、 WeWork という大きなコミュニティに無理なく入ることができます。自分好みの We サークルを見つけて、気軽にご参加いただきたいです。

——本日はどうもありがとうございました。

メンバー紹介
小玉 祥太 さん(WeWork 渋谷スクランブルスクエアご入居)
https://www.instagram.com/shota_inv/
渡部麻里奈さん(WeWork ギンザシックスご入居)
米田真介さん(WeWork リンクス梅田ご入居)
株式会社 Drop https://drop.ne.jp/
奥井啓介 さん(WeWork アークヒルズサウスご入居)*2021年2月でご退職
高野 一朗さん(WeMembership)
MotorHome株式会社・代表 Opportunity Creator 
朝倉 道宏 さん(WeMembership)
アナログゲームコミュニティ Anaguma https://anaguma.co/

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