WeWork 屋外
2020.11.19

ワーケーションにおすすめの場所とは?選ぶ際のポイントを解説!

ナレッジ働き方改善イノベーション創出

自宅やフレキシブルオフィスなどで働くことができるテレワークが進む中で、ワーケーションという働き方が注目を浴びています。ワーケーションは、仕事と休暇を同時に送ることを目的とした働き方で、従業員のワークライフバランス向上にも最適です。
 
本記事では、ワーケーションとはどのような働き方なのか、そして、ワーケーションにおすすめのスポットも紹介します。オフィス環境から飛び出し、非日常的な場所で仕事を行うことで、新しいアイデアを見つけましょう。

ワーケーションとは?

ワーケーションとは、仕事を意味する「ワーク」と、休暇を意味する「バケーション」を組み合わせた造語です。新型コロナウイルスの蔓延によって、各企業では在宅勤務やフレキシブルオフィスの利用を取り入れるなど、人と人の接触機会を減らしています。

ワーケーションは、休暇を取りながら仕事も行える勤務スタイルとして、企業での導入率も増加しています。株式会社クロス・マーケティングが2020年に発表した「ワーケーションに関する調査」によると、20~69歳の就業者4,342人のうち、約1割でワーケーションが導入されている、もしくは今後導入予定との結果が出ました。さらに、ワーケーションに対する認知も7割を超えており、国内での認知度も上昇しています。

ワーケーションの目的

ワーケーションの目的は、自分の好きな場所や観光地を旅しながら、仕事を行うことです。オフィス環境とは異なる場所で仕事を進めることで、家族との時間を増やし、ワークライフバランスを向上させることや、旅先での新たなアイデアを獲得することを目的としています。

また、ワーケーションは、人との出会いに醍醐味があります。見知らぬ土地で普段では出会えないような人と会話をすることで、自身の将来的な計画や仕事にとってプラスになるような機会を創出できるのが、ワーケーションの魅力です。

ワーケーション イメージ
Freepik

場所の選び方

ワーケーションを実施するにあたっては、まず場所を選定しなければなりません。旅先として自由に選べるのがワーケーションのメリットでもありますが、自治体がワーケーション誘致に参加している地域や、仕事に専念できるコワーキングスペースを設置している場所がおすすめです。

また、ワーケーションで仕事を行う際には、目的も忘れないようにしましょう。ワーケーションは、仕事と休暇をまとめて体験できる働き方ですが、「自然を満喫しながら働きたい」「海辺の景色を見ながら働きたい」「アウトドアをしながら働きたい」など個人の目的もしっかりと頭に入れて選んでみてください。
 

・自治体が参加している地域

 
ワーケーションの場所を選ぶ際のポイントとして、自治体として積極的に誘致している地域が挙げられます。自治体がワーケーションに参加をしているため、観光も仕事も取り組みやすい環境が整っているのがメリットです。

例えば、長野県・軽井沢町、白馬町、芽野市などのモデル地区では「森のワーケーション」として、長野県が積極的に魅力を発信しています。長野県の取り組みの特徴として挙げられるのが、商店街の空き店舗を有効に使い、テレワークを実施できる環境を整えている点です。信濃町のノマドワークセンターは、法人向けの貸し切り型のリモートワーク施設で、キャンプをしながら仕事を行えるとして話題を集めています。
 

・コワーキングスペースのある地域

 
ワーケーションを実施するにあたり、コワーキングスペースが設置されているかどうかもポイントとなります。ワーケーションとして休暇を取りながらも、仕事に集中できるような環境をつくり出すためには、オフィス同様の作業場が必要です。

コワーキングスペースを整備している地域として、和歌山県・白浜町が挙げられます。海辺にほど近い「WORK×ation Site 南紀白浜」には、インターネット環境に必要なWi-Fiに加え、プロジェクターやホワイトボード、文具、給茶といったサービスの利用が可能です。また、施設内には作業スペースが複数用意されており、ちょっとしたミーティングを行うことも、リラックスしながら仕事に打ち込むこともできます。
 

・ワーケーションの目的

 
ワーケーションの働き方を充実させるためには、ワーケーションそのものの目的を意識して場所を選択しましょう。ワーケーションは観光地である必要がなく、自分がリラックスしながら働ける場所を自由に決められます。

アウトドアに興味があればキャンプ場の施設が整った場所、仕事の時間以外は温泉でリラックスしたい場合には温泉街をワーケーション先として選ぶなど、自身の休暇目的を果たせるような場所を選びましょう。

ワーケーション イメージ
Freepik

ワーケーションにおすすめのスポット

なかなかワーケーションの行き先を決められない方は、自治体や民間でワーケーション設備を整えたおすすめスポットを参考にしてみてください。長野県や和歌山県の事例だけでなく、多くの地域でワーケーションが積極的に展開されています。

特に、観光要素も大きい沖縄県や、東京からも時間をかけずに行くことができる神奈川県(鎌倉市・逗子市)は、ワーケーションにも最適な場所です。また、国内だけでなく、海外にも目を向けて、ワーケーション先の候補を選びましょう。
 

おすすめ① 沖縄県

 
1週間ほどのワーケーション期間が設けられている方には、沖縄県をおすすめします。沖縄県内には、複数の滞在型ホテルが運用されており、長期間でのワーケーションに最適です。

また、各地域には仕事に専念できるようなコワーキングスペースがあり、オフィス環境と同様にパフォーマンスを発揮しやすい環境が整っています。朝から夕方までは仕事に取り組み、夜は沖縄のビーチでリラックスしたり、休みの日にはビーチでのんびりしてみたりと、都会での日常から離れた生活を送ることができる場所です。
 

おすすめ② 神奈川県(鎌倉市・逗子市)

 
東京からもほど近い神奈川県・鎌倉市や逗子市でも、快適なワーケーションを送ることができます。鎌倉市ではテレワーク専用の施設を市内に10件ほど構えており、古民家をリノベーションした専用スペースや、海を一望できる場所など、鎌倉らしさを満喫しながら仕事に専念できるのが特徴です。

また、神奈川県・逗子市でも鎌倉市と同様にテレワーク専用施設があり、非日常的な空間を楽しみながら仕事に打ち込めます。ワーケーションの本来の目的である、休暇と仕事の両立を維持し、ワークライフバランスの向上に最適な場所です。
 

おすすめ③ 海外でのワーケーション

 
日本国内だけでなく、海外でワーケーション生活を送ることもできます。例えば、カリブ海の島国「バルバドス」では、ワーケーション目的の専用ビザを発行しています。ほかにも、北欧のエストニア共和国では、デジタルノマドビザを提供しており、1年間の滞在が可能です。

もちろん、通常の観光ビザで入国し、日中はカフェやホテルで仕事をして、休みの日には旅行を楽しむこともワーケーションでは可能となります。

旅 イメージ
Freepik

まとめ

仕事と休暇をまとめたワーケーションという働き方が注目を浴びるようになりました。ワーケーションでは、非日常的な生活を送ることで、仕事に対しての新しいアイデアの創出や、新たな出会いを生み出せます。

近年では、自治体が積極的にワーケーション先として誘致を行っており、オフィス環境と変わらずに仕事に専念できる施設を利用できるケースも多くあります。個々の目的をしっかりと持ち、快適なワーケーション生活を送りましょう。


資料ダウンロードWeb面談申込お問合せ

 
参考:
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20200904/
https://shinshu-resorttelework.com/
https://workxation.mec.co.jp/facility/workationsite-nankishirahama/
https://www.kashaokinawa.com/
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kikaku/telework.html
https://thinkspace.jp/

WeWork Japan 合同会社
東京都港区南青山 1–24-3
050-1742-2028

Recommended

もっと見る

WeWork All Access(オールアクセス)で、新時代の働き方を実現

WeWork 外観

WeWork では、テレワークやサテライトオフィスを中心とした、これからの多様な働き方のニーズに応えるプラン「All Access(オールアクセス)」をご用意しています。All Access(オールアクセス)は、1人あたり月額39,000円(税抜)で、国内30拠点以上の共用エリアが使い放題となるプランです。従業員にとっては、より自由な働き方と快適な仕事環境が実現でき、企業にとっては、従業員の生産性向上とオフィス費用の削減が可能となります。WeWork で、新時代の働き方を実現しませんか?

資料ダウンロードWeb面談申込お問合せ