WeWork 内観
2020.11.20

テレワーク時代に成功するフリーランスの共通点とは?

ナレッジ働き方改善

幅広い働き方が可能となった現代において、フリーランスが注目されています。フリーランスは、個人事業主として、自身のスキルや知識を活かし、収入を得られるのが特徴です。
 
昨今は、スマートフォンやパソコンといったICT機器に加え、連絡ツールの発展に伴い、個人で容易に働ける環境が整っています。本記事では、フリーランスとはどのような働き方であるのか、フリーランスとして活躍するための方法を解説します。

フリーランスになりやすい時代へ

フリーランスになりやすい時代となった背景として、クラウドソーシングサイトの発展、さらには在宅勤務やフレキシブルオフィスなどを活用した多様な働き方が可能となったことが挙げられます。クラウドワークスやランサーズといった大手サイトでは、個人情報を入力するだけで、誰でも簡単にWeb上での仕事を得られるようになりました。

また、チャットツールやWeb会議システムのサービスも広がり、業務を行うワーカーと依頼者の距離が離れていても、遠隔でのやりとりを行うことができます。内閣府が令和元年7月に発表した「政策課題分析シリーズ17 日本のフリーランスについて」によると、フリーランスとして生計を立てている人口は約300万人に上るとされています。

フリーランスの働き方とは?

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が2020年に発表した「フリーランス白書 2020」によると、フリーランスとは「特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人」として定義されています。

つまり、会社に属さず、自身のスキルや知識を活用して報酬を得るのが、フリーランスとしての働き方です。一般的な企業の従業員と異なり、業務内容によっては、自宅もしくはフレキシブルオフィスなどを利用して働くことができるため、場所や時間の自由度を高められます。

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フリーランサーの悩み

フリーランス的な働き方は、業務や個人的な都合に応じて自由にスケジュールを組めるのがメリットです。自由な働き方を可能としていることから、「人間関係のトラブル」「不向きな仕事に取り組まなければならない」「通勤によるストレス」といった従業員にありがちな悩みを軽減できます。

しかし、フリーランスには、悩みがないというわけではありません。業務上・生活上におけるフリーランスの悩みを深掘りします。
 

・経済的な不安

 
フリーランスが抱えやすい不安として、経済的な不安が挙げられます。中小企業庁が2016年に発表した「小規模事業者の事業活動の実態把握調査~フリーランス事業者調査編」によると、フリーランスになったときに生計面で不安を感じている割合が、全体の50%近くを占めます。

フリーランスという働き方は、企業に勤める従業員と異なり、雇用の不安定さがネックです。依頼主の個人や法人企業の業績悪化や、世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症、自然災害などによる経済的な影響を受けやすくなります。
 

・社会的な信用

 
社会的な信用低下もフリーランスにとっての悩みどころです。企業に属する従業員と異なり、収入が不安定であることから、ローンが組みにくくなることや、クレジットカードの発行が難しくなるケースもあります。

また、居住環境に関しても、フリーランスは気を付けなければなりません。物件によっては「企業に勤め、安定した収入を得ていること」を条件としている場合もあることから、経済的に余裕があっても断られてしまう可能性があります。

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活躍するフリーランスの特徴

自由度の高い働き方が可能なフリーランスでも、経済面・社会面において悩みがあります。しかし、フリーランスとして働いている以上、悩みがありながらも、自身の仕事の幅を広げることで、仕事を積極的に獲得していかなくてはなりません。

フリーランスは、収入の格差が大きい働き方です。一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が2019年に発表した「フリーランス白書 2019」によると、年収200~400万円が31.2%と大部分を占めている一方、600万円以上の割合も全体の20%近く存在します。

活躍しているフリーランスのなかには、共通する特徴があります。自身の業務範囲を広げることはもちろん、クライアントとのコミュニケーションを重視した取り組みも必要です。
 

特徴① 仕事の複線化

 
フリーランスとして働く際には、仕事の複線化が大切となります。仕事の複線化とは、一つのクライアント先に収入を依存しない方法です。一般企業が複数の売上先を確保しているように、フリーランスでも同様な体制を維持することで、安定した収入を得られるようになります。

収入源を一つのクライアント先に依存してしまうのは、フリーランスにとって大きなリスクであるともいえます。例えば、業務を依頼されている企業が倒産し、仕事がなくなってしまう危険性に加え、給与が期限までに支払われないといったトラブルも存在します。職種によって、確保しておくべき収入源数の目安は異なりますが、信頼できるクライアントを幅広く持つことで、安定性を高められます。
 

特徴② 仕事のオンライン化

 
フリーランスは、業務のオンライン化を積極的に導入しましょう。フリーランスのメリットである自由な働き方を実現するためには、インターネット環境が揃っていれば、いつでもどこでも働けるような状態を構築しておくことが重要となります。

また、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、在宅勤務やフレキシブルオフィスを活用した、人が密集しない場所での働き方が推奨されています。自身が働きやすい環境としてだけでなく、感染防止対策としても、オンライン上で仕事が完結するような業務の流れを意識するようにしてみてください。
 

特徴③ 進捗の見える化

 
仕事のオンライン化に伴い、業務の進展が可視化されるような環境も重要です。新型コロナウイルスの感染対策として、フリーランスだけでなく、依頼主である企業の担当者も在宅勤務を行っている可能性があります。

そこで、専用ツールを用いたり、定期的なビデオ会議を行ったりすることで、業務スケジュールや案件の進捗状況を担当者と共有できるようしましょう。見える化を進めることによって、お互いの信頼性向上や、スムーズな業務進展を期待できます。
 

特徴④ クライアントに合わせたツール選び

 
クライアントが利用しているツールを用いることで、円滑なコミュニケーションが可能です。クライアントによっては、セキュリティの都合や普段から社内で使用していることから、フリーランス側で用意したツールが利用できない場合があります。

総務省が2018年に発信したメールマガジン「M-ICTナウ」の「働き方改革×チャットツールのビジネス活用」によると、スピーディなコミュニケーションや複数人での情報共有などが導入基準の上位を占めています。スムーズな連絡を行えるように、フリーランス側でクライアントに合わせたツールの導入を行いましょう。
 

特徴⑤ コミュニケーション能力

 
フリーランスとして活躍するためには、コミュニケーション能力が重要です。自由度が高く、自身のスキルや知識を活かして働けるフリーランスですが、依頼主に対してどのような能力を持っているのか、契約を結ぶことでどういったメリットがあるのかを説明しなければなりません。

また、フリーランスが安定して仕事を獲得するためには、人脈も必要となります。自分自身の価値を理解してもらえるだけでなく、普段の業務プロセスをスムーズに行えるように、コミュニケーションを身につけるようにしましょう。

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まとめ

昨今では、クラウドソーシングサイトの発展に伴い、フリーランスとしての働き方が容易となりました。フリーランスは、一般的な従業員と異なり、時間的、場所的な制限が少ないため、比較的自由に仕事を行える働き方といえます。

しかし、フリーランスとして働くにあたり、経済的な問題や社会的な立場が弱まってしまうといった悩みを抱えてしまう可能性があります。フリーランスとして活躍するためには、収入源を複数確保することや、クライアントからの信用を高められるよう最適なツールの使用コミュニケーション能力の向上に努めましょう。

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参考:
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2019/07seisakukadai17-0.pdf
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/PDF/shokibo/04sHakusyo_part2_chap2_web.pdf
https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2020/06/2020_0612_hakusho.pdf
https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2019/03/freelancehakusho2019_suvey20190306.pdf
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin02_04000041.html

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