WeWork 内観
2021.07.29

マインドマップの書き方と意味を解説

ナレッジイノベーション創出

思考している事柄や課題を表現する方法として、「マインドマップ」という手法が効果的です。本記事では、どのようにマインドマップを使うのか、使うことでどのようなメリットが得られるのかを解説します。マインドマップの正しい書き出し方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
 
【目次】
・マインドマップとは?目的や得られる効果とは?
・マインドマップとは?
・マインドマップを使用する目的とは?
・マインドマップで得られる効果とは?
・マインドマップの作成方法を解説
・マインドマップの基本的な書き方
・マインドマップ作成のポイント
・マインドマップ作成の法則
・マインドマップのおすすめの活用シーン
・まとめ

マインドマップとは?目的や得られる効果とは?

マインドマップと聞いても、具体的にどのような手法なのかわからない方も多いのではないでしょうか。まずは、マインドマップの概要やどのような目的で使われているのかを解説します。
 

マインドマップとは?

 
マインドマップとは、頭の中で考えていることや、発想したアイデアを視覚的に表現する方法です。1970年代に活躍したイギリスの教育者であるトニー・ブザン氏が考案した表現方法で、教育現場だけでなく、ビジネスシーンでも用いられています。マインドマップは、1つの情報を別の情報と関連付け、放射状に思考が広がっていくことから、放射思考とも呼ばれています。

マインドマップを使用する目的とは?

マインドマップを使う目的は、頭の中で考えていることを整理するためです。例えば、口に出して表現することが難しい複雑なアイデアを紙に表現することで、全体像を可視化できるようになります。また、自分自身だけでなく、他者の理解を助ける目的にも活用されます。

マインドマップで得られる効果とは?

マインドマップには、発想力・記憶力・理解力を向上させる効果があります。あるテーマに基づいて、関連する情報を書き込んでいくため、新しいアイデアを生み出しやすくなります。

また、マインドマップによる表現では、通常のメモと異なり、色や図形、記号などを挿入し、記憶に定着しやすいのが特徴です。言葉では表現しにくい複雑な思考でも、目に見える形に書き出すことで、理解力を高められます。

アイデア イメージ
Unsplash

マインドマップの作成方法を解説

それでは、実際にマインドマップの作り方を解説します。少し大きめの紙とペンを用意し、頭の中で考えている情報を書き込んでいきましょう。

マインドマップの基本的な書き方

マインドマップを作成する前に、以下の基本的な書き方をおさえておくといいでしょう。

・白紙の中央にメイントピックを書く
・メイントピックを囲むように関連するアイデアを追加する
・メイントピックとアイデアは線でつなぐ
・アイデアを広げ、メイントピックからサブトピックを作成する
・トピックごとに色や記号を付け、区別できるようにする

まず、用意した白紙の中心に、マインドマップのメイントピックを書き出します。メイントピックには制限がなく、自身の目標や仕事の課題、計画といった整理をしたい事柄を選びます。

次に、メイントピックの周囲に、頭の中で考えているアイデアを配置していきます。このとき、アイデアはメイントピックを中心として、放射状に広がるようにブランチと呼ばれる線でつなげていくのがポイントです。例えば、「業務効率の向上」をメイントピックにした場合、「働き方」「ITツール」「現状の課題」といった関連性の高いキーワードをメイントピックとつなげるように書きます。

そして、書き出したアイデアを「サブトピック」として、頭の中にあるアイデアをさらにつなげていきます。「働き方」のサブトピックに対しては、「在宅勤務」「フレキシブルオフィス」「ワーケーション」など思いつく働き方を書き出しましょう。

最後に、マインドマップをより見やすい状態にするために、トピックごとに色や記号を付けてみるのも重要です。それぞれのトピックを際立たせることで、自分自身や周りの人への理解力を深めやすくなります。

マインドマップ作成のポイント

マインドマップのメイントピックやアイデアは、なるべく短いキーワードで書くのがポイントです。単語で書き込むことで、短い時間でマインドマップを作成できるほか、あとから修正や書き足しがしやすくなります。

また、マインドマップは、頭の中で考えていることを分かりやすく表現する作業です。それぞれのトピックを際立たせるために、色ペンで書いたり、図形を用いたりし、デザインを意識するようにしましょう。

アイデア イメージ
Pixabay

マインドマップ作成の法則

マインドマップは、ある法則に従うと書き出しやすくなります。用紙、用紙の方向、理解力を高めるための補助を加えると、マインドマップによる表現力を高めることができます。
 

法則① 無地の用紙を使う

 
マインドマップを書き出す際には、無地の用紙を使うようにしましょう。罫線が付いたノートの場合、無意識のうちに罫線を意識し、自由な発想ができなくなってしまう恐れがあります。
 

法則② 用紙は横長に使う

 
また、マインドマップの用紙は、横長に使います。用紙一面にアイデアを整理するため、横長にセットし、水平方向に広げていくように書き込みましょう。
 

法則③ 大きな用紙を使う

 
次から次へとアイデアを書き込む作業であるため、なるべく大きな用紙を使うのがポイントです。現在考えているアイデアを書き出していくと、さらにアイデアが思い浮かぶことも多く、小さい用紙では書き込みきれない場合があります。
 

法則④ 画像を使ってみる

 
視覚的な補助をするために、色や図形だけでなく、画像を使ってみるのもおすすめです。画像を使用することで、言葉だけではイメージしにくい表現を可視化し、記憶力や理解力を向上させることができます。

マインドマップのおすすめの活用シーン

マインドマップは自身の考えを可視化するだけでなく、さまざまなシーンで活用できます。それぞれのシーンをイメージし、マインドマップを役立ててみましょう。
 

シーン① 情報を整理し、課題を可視化する

 
マインドマップは、情報整理や課題を可視化するのに便利です。取り組むべき仕事に関する過程や不安要素、スケジュールなどを書き出すことで、記憶の定着につながります。
 

シーン② ブレインストーミングのアイデアを関連付けする

 
頭の中で考えているアイデアや考えをすべて出し切るブレインストーミングにも、マインドマップが役立ちます。メイントピックに対して、関連するアイデアを出し続けていく作業を行うため、思考中のアイデアだけでなく、別のアイデアを生み出すことも可能です。
 

シーン③ プレゼンテーションに使用し、第三者の理解度を向上させる

 
マインドマップは、第三者に対する理解度を高める際にも便利です。例えば、会議やプレゼンテーションを実施する際に、相手に伝えたいことを複雑な文章だけでなく、図形やデザインを用いることで、視覚的な理解をサポートできます。

アイデア イメージ
Unsplash

まとめ

マインドマップは、自身の考えを表現したり、整理したりといった場面に有効です。また、次々にトピックやアイデアを書き込んでいくことで、新しいアイデアを生み出すことにつなげることができます。会議やプレゼンテーションといったビジネスシーンにも有効なので、相手に自分の考えを伝えたいときに活用してみましょう。

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参考:
https://biz-shinri.com/mind-map-13010
https://www.edrawsoft.com/jp/mindmap/what-is-mindmap.html
https://kaikoku.blam.co.jp/client/digimaguild/knowledge/marketing-framework/1491#title1
https://www.lucidchart.com/pages/ja/mind-map
https://www.mindmap-school.jp/mindmap/mindmap-law/
https://cacoo.com/ja/blog/how-to-mind-map-and-utilization-scenes-for-beginners/

・本記事の内容は、公開日時点の情報をもとに作成しています。

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