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公開日:2022.05.17 | 更新日:2022.05.17

週末起業とは?おすすめの事業・業界や失敗しないポイントを解説

ナレッジ起業

副業を容認する企業が増加しているなかで、週末起業という働き方が注目を集めるようになりました。本業とは別に個人で事業を立ち上げ、自分のやりたいことを仕事にする方法です。

しかし、中途半端な情報で週末起業に取り組んでも、失敗してしまう可能性があります。本記事では、週末起業のメリット・デメリットに加え、失敗しないポイントやおすすめの仕事を紹介します。

 

【目次】

  • 週末起業とは?
  • 週末起業のメリット
  • 週末起業のデメリット
  • 週末起業を失敗させないためのポイント
  • 週末起業におすすめの事業・業界
  • まとめ

週末起業とは?

週末起業とは、その名前のとおり、週末である土曜日・日曜日や祝日、会社を退勤したあとの時間を使って起業することです。現在勤めている本業の会社を辞職せずに新しいビジネスに取り組めます。

近年、副業を解禁・容認する企業が増加しており、安定した環境でチャレンジしやすくなりました。「在籍する会社ではできないことに挑戦してみたい」、「本業とは別にお金を稼ぎたい」、「本業で得たスキルを活かしたい」などの理由を持っている方にとって、週末起業は効果的な手段といえます。

週末起業のメリット

週末起業には、どのようなメリットがあるのでしょうか。本業との関連性や収入面など、週末起業に取り組むことによるメリットを紹介します。

 

本業を辞める必要がない

週末起業のスタイルであれば、本業を辞める必要がありません。従来、起業を選択する場合には、在籍している会社を退職し、一から会社を立ち上げるのが一般的でした。

一方で、週末起業は副業の一環として取り組めるため、本業の仕事と平行に行えます。仮に、週末起業の事業で失敗したとしても、本業の収入が途絶えることはなく起業のリスクを抑えられるのがメリットです。

 

本業以外の収入を得られる

週末起業のメリットは、本業以外からの収入を得られる点も挙げられます。「生活コストを副収入で補いたい」、「老後に向けた貯蓄のために収入を増加させたい」といった場合に、週末起業で得た収入を充てられます。

また、仮に、本業で勤務している会社が危機的な状況に陥っても、週末起業の収入があればお金に余裕を持たせることができます。複数の収入源を確保し、生活基盤を安定させる目的にも週末起業が役立ちます。

 

週末起業の経験を本業に活かせる

事業内容にもよりますが、週末起業で得た知識やスキル、経験などを本業に活かすことも可能です。たとえば、本業では営業職を担当している一方で、週末起業でマーケティング関連の仕事に取り組んでいる場合、本業で活躍する範囲を広げられます。

また、逆のパターンで、本業で得た営業スキルを週末起業で活かすことができれば、新規クライアントの獲得にもつなげられます。このように、本業・週末起業の双方にそれぞれのスキルを活かせるのがメリットです。

週末起業のデメリット

多くのメリットがある週末起業ですが、これから取り組もうとしている方はデメリットにも注意が必要です。本業とは別のビジネスを始めるにあたって、気をつけておきたいデメリットを解説します。

 

プライベートの時間が減る

週末起業に取り組むことで、必然的にプライベートの時間が減ってしまいます。本業だけであれば休みの日に外出や趣味を楽しめますが、週末起業を始めると、まとまった時間を取りにくくなる恐れがあります。

もちろん、週末起業に充てる時間を調整し、プライベートの時間を確保することも可能です。しかし、仕事量が増えるほど時間の捻出が難しく、本業での疲れを癒やす暇も取れないかもしれません。

 

本業に支障が出る恐れがある

プライベートの時間が取れないだけでなく、本業に支障が出る可能性も少なくありません。週末起業の仕事が忙しくなり、睡眠時間削って深夜遅くまで仕事をしていたり、平日の退勤後も仕事を続けたりすることで、心身ともに疲労を抱えることとなります。

最終的に、本業に対するモチベーションや集中力が低下し、会社から週末起業を禁止にされる可能性も考えられます。本業に支障が出ないようにマネジメントを徹底しながら、週末起業に取り組むようにしましょう。

 

成果が出るまでに時間がかかる

一見、簡単そうに見える週末起業ですが、成果が出るまでに時間がかかります。週末起業に使える時間自体が限られており、成果を出そうと思っても時間が足りないためです。

とくに、初めて週末起業に取り組む方の場合、まずは本業の休日に働くことから慣れる必要があります。成果がなかなか出ずに挫折してしまう人も少なくないため、長期的な計画を立てることが大切です。

週末起業を失敗させないためのポイント

週末起業は、副収入の確保やスキルの獲得につなげられる一方で、失敗のリスクにも注意しなければなりません。失敗を避けるためにも、以下のポイントを押さえておくようにしましょう。

 

コストがかからないビジネスを始める

週末起業を失敗しないようにするためにも、コストがかかりにくいビジネスを考えてみましょう。そもそもの売上額が低い仕事や、経費がかかりすぎる仕事は手元に残る収入も少なくなってしまいます。

また、週末起業を始めた段階で、機材やツールの導入に多額の費用をかけないように注意しましょう。コツコツと売上を伸ばしつつ、収入と支出のバランスを考えながら週末起業に取り組むことが重要です。

 

短期・長期の計画を立てる

週末起業を成功させるためには、目標や計画を立てていくことも大切です。具体的には、「1ヶ月でいくらの売上を立てる」、「実績・クライアント数を増やす」、「1日何時間の稼働を目指す」など、簡単な目標で問題ありません。

1点気をつけておきたいのが、週末起業を始めたばかりの初心者の方で、高いハードルの目標を立ててしまうことです。最初から高い目標を立ててしまうと、達成も難しくなり、モチベーションの低下や挫折をする可能性があります。短期・長期的に無理のない範囲で計画を立てるようにしましょう。

 

仕事に集中しやすい環境作り

休日や平日の退勤後といった隙間時間を無駄にしないためにも、仕事に集中しやすい環境を用意します。仕事内容によっては自宅で作業をすることも可能ですが、生活音が気になったり、娯楽の誘惑に負けたりすることで生産性の低下につながる可能性があります。

自宅で集中が続きにくいという方は、フレキシブルオフィスの活用を検討してみてください。集中する環境を構築することで、週末起業の成果にも好影響を与えます。

週末起業におすすめの事業・業界

週末起業でビジネスを始めてみたいけれど、どのような仕事に挑戦すればよいか迷われている方も多いはずです。一般的には、市場規模が大きいWeb関連のビジネスで週末起業にチャレンジする方が多いですが、ほかにもさまざまな事業があります。自分の得意分野や好きなことなどを踏まえたうえで、どの仕事に取り組むのかを検討してみましょう。

 

ホームページの制作、Webデザイン

週末起業に取り組んでいる方の多くは、Web関連の事業を展開しています。主に、ホームページの制作や、Webデザインなどが挙げられ、パソコンさえあればいつでもどこでも仕事を行えるのが特徴です。

とくに、Web関連の事業は、長期的なプロジェクトに発展することもあるため、継続的な収入を得られやすい仕事です。フリーランスに外注している企業も多いことから、案件数を確保したいという方にも適しています。

 

プログラミング

プログラミングは、週末起業のなかでも人気が高い仕事です。Webサイトの設計やアプリの開発、システムの開発など、プログラミングスキルを持っていればさまざまな仕事にチャレンジできます。

IT系の人材が枯渇していることを受けて、どの企業でも人材確保が課題となっているのが現状です。高度なプログラミングスキルを持つ人材は業界でも重宝されており、週末起業で経験を積みながら、最終的に独立を成し遂げる方も少なくありません。

 

Webライティング

文章を書くのが好きな方は、Webライティングもおすすめです。Webライティングは、企業のオウンドメディアや個人ブログにおける、記事コンテンツを作成する仕事のことです。

また、メディアを介してのユーザー獲得を狙う企業も多く、SEO対策のスキルを活かすこともできます。自宅だけでなく外出先でも作業を行えるため、ワークライフバランスを意識しながら週末起業に取り組めます。

 

アフィリエイト

自分でブログやメディアを立ち上げて、アフィリエイトという形で収益を得ることも可能です。たとえば、過去の転職経験に関するコンテンツ記事や、趣味のブログを制作し、アフィリエイト収入を得ている方も多くいます。

ただし、アフィリエイトで安定した収益を獲得するまでに、時間がかかってしまう点に注意しなければなりません。SEO、Webライティング、Webマーケティングなどのスキルが求められるため、勉強も継続する必要があります。

 

YouTube・動画編集

動画ブームが広がるなかで、YouTuberとして活躍する方も増加しています。YouTuberと聞くと、世間的に認知されている有名YouTuberをイメージしますが、特定のジャンルに特化したYouTuberや趣味を紹介するYouTuberなどさまざまです。

また、YouTuberが増え続けることで、動画編集者のニーズも高まっています。専用の動画編集ツールを購入する費用がかかりますが、動画1本あたりの単価も高く、長期的に収入を得られるビジネスです。

 

ECサイトの運営

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ECサイトを活用した販売方法が注目されるようになりました。企業だけでなく、個人事業者でもECサイトを活用し、収入を確保する機会をつくることができます。

たとえば、手芸が得意な方であれば、制作物をECサイト上で販売して収入を得られます。最近では、手数料を抑えるために大手のECモールではなく、独自のECサイトを立ち上げている方も増えています。

 

教室運営

自分の得意なことや、経験を活かしながら教室を運営することもできます。教える内容にもよりますが、自宅を使ったり教室の形態を工夫したりすれば、経費を安く済ませられます。

具体的な例を挙げると、語学教室を開く場合に対面式ではなくオンライン教室を開くことで、運営にかかる費用を抑えられます。ホームページやSNSで自身の事業を拡散し、新規ユーザーの獲得も可能です。

 

不動産投資

不動産投資とは、入居者からの家賃収入や売却することで利益を得るための投資です。一般的に不動産投資の収入額は、物件価格の3~5%ほどと言われており、物件の価値が高いほど収入額を増やせます。

とはいえ、不動産投資を始めるためには、物件を自分で購入しなければなりません。自己資金が足りなければ、銀行から資金を借りるという形で投資を始める必要があります。場合によっては、ローン借り入れの審査に通らないこともあるので、事前に相談をしてみてください。

 

フランチャイズビジネス

フランチャイズビジネスとは、コンビニエンスストアやレストランなどの経営権を取得し、個人で事業を営むことです。基本的に、企業側で成功したビジネスをそのまま活かすため、資格の取得やノウハウを身につける必要がありません。

フランチャイズビジネスで注意したいのは、初期費用がかかる点と、経営状況によっては赤字を生み出す可能性があることです。どのようにして利益を獲得するのかマーケティング戦略を考えたうえで、取り組むようにしましょう。

まとめ

会社組織を強化するためにも、経営資源の重要性を理解し、適切なリソースを揃える必要があります。また、自社に欠けている経営資源を確保し、どのようにして管理・配分するのかを考えることも重要です。

ただし、経営資源を自社で管理・配分する方法は、リソースごとに異なる点に気をつけなければなりません。本記事で解説した方法を参考にしながら、ビジネスにおいて最大限の効果を得られるようにしましょう。

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* 2022年4月時点

・本記事の内容は、公開日時点の情報をもとに作成しています

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