WeWork Kanda Square

公開日:2020.08.05|更新日:2023.07.12

WeWork KANDA SQUAREの拠点紹介 | アクセス/設備/入居者の声

コンテンツタイプ

拠点紹介

活気あふれる町人の街として発展

さらなる発展が期待されるビジネスエリア

抜群の交通アクセスと万全のBCP対策

神田エリアを象徴するカルチャーにインスパイアされたデザイン

サテライトオフィスとして、また本社として活用

WeWork KANDA SQUARE でオープンなオフィス環境を実現

オフィスや働き方の見直しなら、WeWork

日本全国7都市*にフレキシブルオフィスを展開する WeWork には、それぞれの拠点にその拠点ならではの魅力があります。

本記事では、本の街、スポーツや楽器の街、学生街、そしてオフィス街としてさまざまな魅力を放つ神田・神保町エリアに位置する WeWork KANDA SQUARE を紹介します。

 

*2022年9月時点

活気あふれる町人の街として発展

神田明神(神田神社)や神田祭、秋葉原の電気街に神保町の古本市など、日々、多くの人を魅了する熱気とエネルギーを感じられる神田・神保町エリア。

江戸時代に江戸城の食を支える御用市場が置かれたことから、流通の主要拠点として職人や町人が集まる場として大いに栄えました。明治期には広大な武家屋敷跡地を利用し、現在の東京大学や一橋大学などの前身である教育機関が複数建設され、学生街へと変化を遂げています。ここから学生たちの生活を支える下宿屋や大衆食堂、劇場や寄席、カフェや喫茶店などが次々と現れ、まさに文化および流行の中心地として発展しました。

現在も出版社や印刷業者、製本業者、卸問屋が集う「本の街」であるのは、学生のための古書店が多くあったことから。戦後には若者をターゲットにした楽器店やスポーツ用品店が立ち並ぶようになり、かつての御用市場はオフィスビル街に生まれ変わり、現在もかつてのにぎわいを残しています。

さらなる発展が期待されるビジネスエリア

日本有数のビジネス街である大手町の北に位置することから、中小規模から大規模まで日本の経済を支える企業が集まっている神田・神保町エリア。中でも小売や情報通信業界を中心に多くの企業が拠点を置き、さらなる発展が期待されています。

WeWork KANDA SQUAREは、神田の中でも特に学問を支えた文京エリアである神田錦町に建てられた地上21階建ての複合型オフィスビル、KANDA SQUARE内に、2020年にオープンしました。20名から100名用の中規模スペースを多く設置しているため、ビジネスのHUBとしての利用はもちろん、サテライトオフィスとしても活用できます。

KANDA SQUARE ビル外観

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抜群の交通アクセスと万全のBCP対策

WeWork KANDA SQUARE が誇る、抜群の交通アクセス。都営新宿線「小川町駅」または東京メトロ 丸の内線「淡路町駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩3分、半蔵門線「神保町駅」から徒歩5分、東西線「竹橋駅」から徒歩6分、JR中央・総武線「御茶ノ水駅」「大手町駅」「神田駅」から徒歩10分以内と複数路線が使えます。

ビル内にはカフェ、コンビニエンスストア、飲食店、スーパーマーケット、駐車場が、周辺には郵便局、コインパーキング、警察署などがそろっており、便利かつ快適なオフィスライフが可能です。

また、停電時には最大15日間の稼働が可能な非常用発電機が備えられており、半日分の飲み水や3日間分のトイレに対応できる給排水設備、照明や空調といった換気設備も使用可能という信頼性が高いBCP(事業継続計画)対策が施されているため、万が一の際も安心です。

参考:オフィス計画も自由自在に。東京のビジネスフロント、神田。(KANDA SQUARE)

神田エリアを象徴するカルチャーにインスパイアされたデザイン

WeWork の内装デザインは、多くの拠点で、その土地ならではのアートやインテリアが取り入れられています。

WeWork KANDA SQUARE に足を踏み入れた人の心をとらえるのは、8ビットで描いた雲のネオンサインを掲げるコミュニティバーです。これは、かつて神田にあった東京電機大学出身で『スペースインベーダー』の生みの親であり、日本を代表するゲームクリエイターの西角 友宏氏にインスパイアされたデザインです。

3分でわかる WeWork

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また、音楽の街や秋葉原の電気街をイメージしたタペストリーを配置したり、ブックシェルフを設けて本の街を表現したりすることで、このエリアが包括するさまざまな文化のエッセンスをあざやかに再現しています。

WeWork KANDA SQUAREには大きな会議室が多いことも特徴的です。大人数が集う会議だけでなく、研修や講義などにも活用できます。

WeWork KANDA SQUARE 会議室

WeWork KANDA SQUAREは、目にも楽しいアートがあるのびやかな空間と実用的な会議室、こだわりのコーヒーをはじめとしたドリンクバーなど数々のサービスで、皆さんのビジネスをさらに快適にサポートします。

サテライトオフィスとして、また本社として活用

WeWork KANDA SQUAREは、東京駅や神田エリア周辺に拠点をもつ大企業のサテライトオフィスとして、またスタートアップ企業や中小企業の本社拠点として利用されています。外部から訪れるゲスト数も多いものの、ラウンジをはじめとした共用エリアは本来の開放感はそのまま、かつ落ち着いた雰囲気を醸しだしており、ゆったりと仕事に集中することが可能です。業種やビジネス規模の異なるメンバー同士がコーヒーを片手にパントリーで歓談し、イベントで交流する姿は、WeWork ならではの光景です。

WeWork KANDA SQUARE でオープンなオフィス環境を実現

WeWok KANDA SQUAREの魅力について、2022年4月からご利用いただいている株式会社ライブラボ代表取締役の森嶋 雄大氏に、お話を伺いました。

WeWork Kanda Square

株式会社ライブラボ 森嶋氏

株式会社ライブラボは、城南エリア、横浜・川崎エリアを中心に、戸建分譲、セルフストレージ、不動産管理、不動産仲介の四事業を展開し、現在は不動産テックにも挑戦しています。業界の既成概念にとらわれず新しいことにチャレンジする不動産会社を目指そうと、WeWork KANDA SQUARE に入居しました。

WeWork KANDA SQUARE は、ソフトとハードの両面で明るくオープンな雰囲気があるところが大きな魅力です。入居メンバーやコミュニティチームの皆さんといつでも気さくに話ができるので、それぞれの本業から雑談まで、毎日楽しく情報交換をしています。ありがたいことに WeWork メンバーとの雑談から不動産のご相談をいただくこともあります。入居の目的のひとつでもある、新しい業種の方との出会い、そして仕事も、今後ますます増えていきそうです。

都心に位置するビルですが近隣に高層ビルが少ないため、フロア全体が明るく、とても開放的です。天気が良い日はラウンジから富士山が、反対側のオフィスエリアからはスカイツリーがよく見えます。その時々で仕事をする場所を変えてリフレッシュできるため、いつも気持ちよく仕事ができています。社員だけでなく、いらっしゃるゲストの方々からも「明るくて雰囲気が良い」と、とても喜んでいただいています。

オフィスや働き方の見直しなら、WeWork

WeWork(ウィーワーク)は、国内7都市*(東京、横浜、仙台、名古屋、大阪、神戸、福岡)にて、フレキシブルオフィスを運営しています。

詳細は、是非一度、お気軽にWeWork へお問い合わせください!
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