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2020.04.30

WeWorkで広がるオンラインコミュニティ!参加者75名超えのオンラインピッチイベントを開催

EVENT REPORTイノベーション創出マーケティング活用コミュニティ形成

昨今の社会情勢から、不要不急の外出自粛やイベントの中止が余儀なくされています。リアルのみならず、オンラインでもコミュニティを形成してきた WeWork は、今こそ“コミュニティ”の絆を強めるべく、幅広い領域のオンラインイベントを数多く開催しています。

今回は、 WeWork にて3月下旬に開催されたオンラインピッチイベントの内容を追いました。「事業内容や将来の展望を知ってもらうことで、新たなコネクションを創出したい」と強く願う WeWork メンバー企業10社が、全国から集まった WeWork メンバー75名以上の参加者にピッチを行いました。
 

取材:Innovation Formula実行委員会(MGT田口 雅典、稲垣 章)

「#ピンチをチャンスに」。WeWork初のオンラインピッチイベント開催!

初開催となるオンラインピッチイベントのタイトルは「#ピンチをチャンスに」。未曽有の事態だからこそ、ピンチからチャンスを見出さねばならない。今、それぞれのメンバーが抱えている課題を WeWork コミュニティで共有することで、この難局をビジネス成長のチャンスに転換できるのではないだろうか。このイベントは、そんな思いから企画されました。

そもそも WeWork がメンバーに提供しているのは、単なる“スペース”ではなく、“コミュニティ”が生み出す価値。リアルな交流の機会が限られている状況下においても、 コミュニティの力を発揮できる。今回のオンラインイベントは、それを証明したと言えるかもしれません。

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「多様な交流をしたい」「アイデア募集」「新規事業のパートナーを見つけたい」
WeWorkに入居する者同士だからこそ、本音で語れる(ピッチ前半)

記念すべき第1回目のオンラインピッチに登場したのは、10名の WeWork 入居メンバー。「 WeWork に入居したきっかけ」「自社事業や自身の強み」「自分にできること・今後やりたいこと」から、「現在抱えている課題」、さらに“こんな人を探している!”といった相談ごとまで、プレゼンテーションを実施しました。

1人目は、株式会社ゴーガ解析コンサルティングの中村 仁也氏( WeWork 東急四谷入居メンバー)。中村氏は数理科学の博士を取得後、20年ほどデータ分析に関するコンサルティング事業に従事。会社発足以降も代表として仕事しつつも、あくまで「本業(データ分析)に集中したかった」と話します。そんな思いから WeWork に入居。ここでの出会いをきっかけに、基本的な事務仕事をアウトソーシングすることにも成功したことを取り上げ、「 WeWork は、直接的な課題解決につながるだけでなく、多様なバックグラウンドを持つ方が集い、交流できる点が面白い」と話してくれました。

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2人目は、ソフトバンク株式会社の法人部門に所属しており、Innovation Partnerを探している外村 政和氏( WeWork 丸の内北口入居メンバー)。事業共創をキーワードに日本全国の WeWork 拠点を渡り歩きながら活動する外村氏は、 WeWork アプリのフォロワー数が日本No.1。同社事業共創パートナープログラム『ONE SHIP』について紹介するとともに、「法人として利益を上げることはもちろん大事ですが、それ以上に個人として、多くの人とつながりたい」と呼び掛けました。

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3人目は、プロダクトデザイナーのJames Kaoru Bury氏。(通称Jimmy、We メンバーシップ会員)。Jimmy氏はデザイン事務所やTOTO株式会社に勤めた後、今年からフリーランスとして独立。「人々に癒やしを与えたい」「美しい暮らしを提案したい」という思いで始めた『CHOUCHIN CANDLE PROJECT』など、幅広いプロダクトデザインの実績について紹介後、今支援してほしいこととして「プロダクト系の新プロジェクトへの参加・デザイン提案のアウトソース」を挙げるとともに、「 WeWork からハードウェア・プロダクトが生まれた実績をつくりたい!」と意気込みを語りました。

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4人目は、この日のイベントでも使用したビデオ会議ツール『Zoom』の提供を行うZVC Japan K.K.の加賀 太木男氏( WeWork 日比谷パークフロント入居メンバー)。Zoomの需要は高まっており、イベント前日には、日本国内でのアプリダウンロードランキングで1位になったのだとか。加賀氏は在宅ワークやサテライトオフィス、さらにはオフライン飲み会など、こんな今だからこそ、さまざまなシーンで活用できるZoomのビデオ、音声、資料共有などの機能について説明。「Zoomを全国に広げるためのアイデアを募集中」と話しました。

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5人目は、株式会社富士通九州システムズの吉賀 靖之氏( WeWork ギンザシックス入居メンバー)。これまで金融系業務システムを担当する同社SEだった吉賀氏は、ある時開催された社内ビジネスアイデアコンテスト『BIQコンテスト』への参加をきっかけに、新規事業の立ち上げを支援する立場に。そのための共創拠点を WeWork に置いています。BIQコンテストから生まれたボイスレコーディングアプリ『Pictone』(今年6月サービス開始予定)を紹介するとともに、「新しいビジネスアイデアのサービス化を共に行うパートナーを探しています!」とPRしました。

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ZVC Japan K.K.(※写真はイメージです。)

「共創を生みたい」「人材募集」「協業呼びかけ」
WeWorkでさらなるビジネス成長に期待(ピッチ後半)

6人目は、株式会社ウインズコーポレーションの今村 公治氏( WeWork Daiwa 晴海入居メンバー)。同社は滋賀県大津市に本社を置く広告デザイン制作会社ですが、『セゾンフットボールクラブ』(滋賀)などサッカークラブチームの運営を行っていることも紹介。今村氏はグラフィックデザイン、ウェブデザイン、動画撮影に関する制作実績について説明し、「皆さんと一緒に滋賀県初、そして WeWork 初のJリーグクラブをつくりたい!」と熱い思いをシェアしました。

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7人目は、キヤノンITソリューションズ株式会社の岡井 庸浩氏( WeWork 丸の内北口入居メンバー)。同社は、お客様とパートナー様との共創による、お客様のデジタルビジネス成功と社会課題解決を目指し、同社が保有する要素技術(数理技術、自然言語処理技術、画像解析技術)等を使ったシステム開発やソリューションの企画・開発・販売・保守をしています。岡井氏は、デジタルビジネスの企画・営業を担当。ピッチでは、会社の目指す姿と自社で展開する正規品判定ソリューション『C2V Connected』の化粧品・日用品業界への展開についての紹介が行われました。

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8人目は、NOB DATA株式会社の大城 信晃氏( WeWork 大名入居メンバー)。大城氏は前職を含めて約10年間ビッグデータ系の案件に関わり、独立後もデータ分析・AI案件のサポートを行っています。福岡県にある WeWork 大名への入居後は「ビール片手にLT(ライトニングトーク)大会を開催している(笑)」と大城氏。とりわけ昨今の状況下においては営業のプロが不足しており「データ分析案件の営業を手伝ってくれる方を募集中!」と、呼びかけました。

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9人目は、株式会社JTBコミュニケーションデザインの初海 淳氏( WeWork オーシャンゲートみなとみらい入居メンバー)。クリエイティブディレクター、コピーライターである初海氏は、自身が手掛けた北海道・知床のブランドシンボル『知床トコさん』について紹介。自身が活動のポリシーのひとつとして掲げる“買ってもらう広告”について解説しました。今、支援してほしいことは「価値観でつながるミドルサイズのコミュニケーションに、実際にチャレンジしている方の知見」。自治体や関係者にも協業を呼び掛けました。

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最後は、株式会社コラボルトの宮田 照久氏( WeWork オーシャンゲートみなとみらい入居メンバー)。宮田氏は日清食品株式会社や株式会社ギャガ・コミュニケーションズ、株式会社ホリプロを経て、広告会社として同社を設立。最近の代表的な制作実績には、カラーコンタクトレンズ『envie(アンヴィ)』などがあります。宮田氏は「 WeWork の温かいコミュニティを気に入っている」と話しながら、自ら企画する WeWork 内イベント『Knowe’ll』について紹介。「事業マッチング、SDGs関連コンサルティング、商品プロデュース、広告・映像制作、キャスティング、PR・イベント企画などで支援できる」とPRしました。

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オンラインならではの強みを生かし、さらなるコミュニティのつながりを強化

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Getty Images

今回オンラインでのピッチイベントを実施しましたが、オフラインのイベントにはない様々なメリットが見えてきました。

まず、リアルのイベントと違い、全国各地の拠点入居メンバーが同時参加できます。実際、今回のピッチイベントで、初めて繋がり、そこから会話が発展することが、数多く見られました。そして、場所や物理的な移動の制約を受けないため、参加のハードルがとても低いこともメリットに挙げられます。途中参加・退出のハードルも下がり、結果として、非常に多くの参加者を集めることができます。

最後に、インタラクティブなコミュニケーションができないと思われがちなオンラインイベントでも、チャット機能等を効果的に活用することで、ピッチ進行中でも質疑や情報のシェアといった付加的なコミュニケーションが可能となり、より有意義なコミュニケーションが実現できます。

WeWork では、ピッチイベントのみならず、コミュニティイベント、フィットネス、ネットワーキングからビジネスセミナーまで、幅広い領域のオンラインイベントを、数多く開催予定です。オンラインイベントを通じて、様々な切り口で、コミュニティが生まれるきっかけを提供していくことで、さらなるオンラインコミュニティの活性化を目指します。

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多様なコミュニティから生まれる、新たな繋がり

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