2021年11月04日

WeWork KANDA SQUAREにシンガポール航空日本支社が東京オフィスを移転

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プレスリリース

WeWorkの活用を通じて事業改革を促進

フレキシブルオフィスを展開するWeWork Japan 合同会社(東京都港区、最高経営責任者:ジョニー ユー、以下 「WeWork Japan」)は、シンガポール航空日本支社が、2021年11月、WeWork KANDA SQUAREに東京オフィスを移転したことをお知らせします。

WeWork KANDA SQUARE 共用エリア

シンガポール航空は、この移転が時代に合わせて迅速に事業改革をおこなっていく一助になると考えています。WeWorkの新しいオフィス環境によってもたらされる新時代の多様なワークスタイルが、同社のイノベーションやコラボレーションを促進すると期待を寄せていただいています。

WeWork Japanは、攻めのオフィス戦略として、メンバー企業のオフィスDXを推進することで、メンバー企業が新たなビジネスアイデアを生み出し、事業目的を達成できるような企業変革を実現する総合プラットフォームへと成長することを目指しています。今後、不動産テックカンパニーとして、さらなるテクノロジーの導入・提案により、メンバー企業の働き方を包括的に支援するサービスを提供していきます。また、先進的かつニーズに合った柔軟なサービスを提供して、働き方の向上と事業成長の加速を支援してまいります。

この度、シンガポール航空社日本支社が東京オフィスを移転するWeWork KANDA SQUAREは、大規模拠点として、多様なオフィスニーズに応えることが可能です。また、各階に設置された急な打ち合わせにも対応できるオープン会議スペースを備えると同時に、機密性の高いオフィスや会議室などを用意しています。空間デザインには、秋葉原の電気街をテーマにしたアートや神保町の本屋をイメージしたシェルフを配置。共用エリアでは、中心となるサークル上のソファスペースを設置することで、コミュニケーションが生まれやすい環境を実現しています。

 

シンガポール航空日本支社長のケニー・テオは次のように述べています。

「この度のWeWork KANDA SQUAREへの移転を大変嬉しく思います。そしてこの移転とWeWorkのもつコミュニティーは、当社の部署間のさらなるシナジーを創出する新しい機会を与えてくれるとともに、当社の従業員がどこにいても業務ができる多様でフレキシブルなワークスタイルと業務プロセスの見直しによる生産性の向上、という目的達成の一助になると考えています。このオフィスが、私共にとって新しい家のような存在になると期待しています。」

 

WeWork Japan 最高経営責任者のジョニー・ユーは次のように述べています。

「この度、シンガポール航空様がWeWorkを東京オフィスとして活用していただけることとなり、大変嬉しく思っています。WeWorkは、常に進化するテクノロジーを活用することで、より高度な機能を兼ね備えたスペースの提供を目指しています。今後更にメンバーエクスペリエンスの向上に注力し、メンバー企業の多様なニーズに対応したオフィス・ソリューションや、当社の最大の価値でもあるコミュニティーの活性化による様々なベネフィットを提供していきます。シンガポール航空様に対しても、従業員の生産性と満足度が向上するようなオフィス環境づくりをサポートしてまいります。」

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